国分寺→目黒


記念講演の後、東経大をあとにして
雅叙園でのシンポジウムに行ってきました。


理論の正確性とはまた次元の違う
IFRS導入に向けた実務対応の話を聞いてると
会議室と現場の温度差のように感じました。
あなたたちはあーだこーだ議論してるけど、現場は大変なんだよって。
理論と実務は、なかなか直接的に議論することが難しい部分もありますが、多種多様で複雑な実務、そして基準変更に翻弄されている現場に対して、一定の秩序(理論)を構築することが理論家の役目であることは間違いありません。